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コードの抽象化

最近は雑務に追われて自分の仕事をあまりできていなかったのだけど、今日は久しぶりにまともに機能開発に打ち込めた。プログラミングってばやっぱ楽しいよ。 先日読んだ記事でとても印象的なものがあった。http://steps.dodgson.org/?date=20090503 コードの…

仕事振返り その1

去年の異動後、半年あまりかけて必死に取り組んできた仕事がようやく形になりつつある。まだ完全に終わった訳ではないのだけど、沢山のことを学んだので少しずつ振り返り始めてみる。まず技術面。今回の自分の大きなテーマは「混沌の中にO/R Mapping機構を持…

Domain Driven Design

仕事の話。『Domain Driven Design』という英語圏では大変話題になっている本がある。位置づけとしては、マーティン・ファウラーの『エンタープライズアプリケーションアーキテクチャーパターン』で語られるドメインロジックを構築するための手法を、業務設…

決断力強化キャンペーン

を始めました。一人で。 きっかけは仕事なのだけど、ここのところ迷いが多すぎて全然前に進まない。必死に思考を進めているつもりが、いつの間にか一周してまた元の場所に戻ってくるということばかりだ。この状況を招いた原因は、Ⅰ.必要な情報が足りていない…

独創性ということ

入社して あっという間に3年が経過してしまった。もっとできたことを挙げればきりがないが、学びが沢山あったことは確かだ。3年間を振り返ってまず思うのは、本当に良い環境で仕事ができたということだ。周りの方々からも、仕事からも、多くを学ばせてもら…

抽象化による解決

仕事と日常をつなぐ話。たぶん。仕事上の必要性から、『ビジネスパターンによるモデル駆動設計』を読んだ。ビジネスパターンによるモデル駆動設計作者: Pavel Hruby,依田智夫,溝口真理子,依田光江出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2007/08/09メディア: 単行…

二兎追うものは

ある仕事が一区切り付いて、その中であまりにも沢山の反省点があったのでメモる。 色々あるのだけど、特に、「限られた時間で何もかもはできない」ということ。よりよい仕事を追求する姿勢は一番大切だけど、自分の能力を鑑みて何をどこまでできるのかを考え…

立て直し − はじめの一歩

ここに来て仕事の仕方を完全に間違えていることに思い至ったので、何とか立て直しをしようと思っている。部署の異動も決まっているため、タイミングもちょうどいい。 まず現状の問題点。 ・優先順位のつけ方がとても下手 ・従って、やるべき(に見える)仕事が…